GestDB

GestDBは関係データベース接続クライアントで、データベース作成者のJDBCコネクターを使用して接続します。これはODBCを使用していない場合は接続できないので便利です。

アプリケーションの使い方はグラフィカルモード、テキストモード(基本機能のみ)、バッチモード(機能に制限があります)の3種類あります。グラフィカルモードでは全機能が利用でき、ツールを使いながら複数の操作が行えます。その一方でテキストモードとバッチモードではデータベースへの接続、SQLの起動、データのインポート＆エクスポート、データベーステーブルの構造の確認しかできません。

アプリケーションに接続できるマネージャーの一部は次の通りです。: Oracle、DB2、SQLServer、Informix、MySQL、Firebird、ODBC、Cloudscape、Cloudscape RMI、Cubrid、DaffodilDB Embedded、DaffodilDB Server、db2 CAE、db2 Universal、Derby embedded、Derby embedded memory、Derby server、firstsql、FrontBase、H2 Embedded、H2 Server、Hypersonic SQL v1.3、HyperSQL embedded、HyperSQL server、Ingres、InstantDB v3.14、Interbase、InterSystems Cache、JTDS Sqlserver、JTDS Sybase、Mimer、oci oracle 8i、oracle 9i oci、Pervasive、PointBase Server、PointBase Embedded、PointBase Micro、postgresql 7.0、SAP MaxDB、Sybase 5.2。

GestDBは可能性に満ちたツールで、どんなユーザーのニーズにも合うように機能が満載されています。